数学は板書授業で、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　他の教科は映像授業と個別指導の両輪で学習を進めます

　数学の授業は板書授業で行います。現役中学生・高校生から「板書がきれい、説明が分かり易い、溝口の法則で得点力が伸びた・・・・」などと定評があります。現在も、蒲郡にある中高一貫校で指導している現役教師が指導します。他の教科目の授業は、映像授業を視聴しながら学習を進めます。映像授業の内容は、学校で使っている教科書にリンクした授業です。生徒一人一人の習熟度・理解力に応じて、映像授業の視聴スピード変えることも出来ますので、幅広い学力層の生徒に対応できます。映像授業で分からないところは、何回でも視聴することが出来るので、安心して学ぶことが出来ます。更には、映像授業でどうしても理解できない・疑問が残る場合は、個別指導で質問することが出来、不安は解決できます。一斉授業の形態の塾との大きな違いはここにあります。
　私の教師経験から、今の子供たちの学習の様子を見ていると、問題をしっかりと読み・考えて・解決していく方法を心得ている子供はとても少ないのが現状です。テスト前の課題も、出来ないところは、答えを写して「出来た」と勘違いしている子供がいかに多いことか。出来ていないところを知識として身につける勉強の方法が分かっていない子供が本当に多いのです。長年の指導経験を活かし、その方法を身につけさせていきます。

---

ミラクルロードって何 ?

　それは、定期テストは対策のためだけの独自学習教材です。
　テストで点が取れない原因は、生徒たちが「何を」「どのように」「どれだけ」やればいいかが具体的に分からないからです。そして、もっとも大切なことは、生徒たちが「やる気」を持って取り組むことです。つまり生徒に「やる気」を出させて、「何を」・・・学習の中身(基礎基本)を明確にし、「どのように」・・・学習の質を極限まで高め、その上で「どれだけ」やればいいのかを示すことで、今まで、超えられそうもない学習量を今の生徒たちに合わせてスリムに絞り込んだのです。こうして、熊本の慶応スクールという学習塾で開発された教材が「ミラクルロード」なのです。
　現役の高校の数学教師の経験と、入試問題作成に長年携わってきた経験を通して見たときに、この「ミラクルロード」を繰り返し学習すれば必ず学力が身につくと確信し、昴ゼミナールでも導入をしました。難しい問題を沢山解くことが無駄とはいいませんが、基礎・基本をしっかりと身につける学習がより大切なのです。この卓越した学習教材で、あなたも驚く程の成績アップが可能になります。